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すれ違いの共働き夫婦だった私たちが語る「夫婦関係で気をつけるべきこと」3選

夫婦ともに不動産の営業マンの共働き。

お互い残業や会食も多く、顔を合わせる時間はほんのわずか…。挙げ句の果てに休日が異なるため、休みの日は各々が各々の友達と過ごす日々…。

ありさ

こんにちは、はだし夫婦のありさです

私たちは、そんなすれ違いの結婚生活に違和感を覚え、夫婦ともに脱サラし海外に飛び出しました。

当時は「とにかく2人の時間を作る」ということを海外に出ることで強制的に行いましたが、今思えば脱サラして海外に行かずとも、すれ違いを解消する方法はあったなと思います。

そこで今回は、すれ違いの生活から強制的に毎日ずっと一緒の生活になった今だからこそ思う「夫婦関係で気をつけるべきこと」をお話しします。

目次

すれ違い共働き夫婦の気づき①必要以上の予定はちゃんと断る

別に好きではないけど関係的に断りにくい人との予定、をちゃんと減らしたらよかったとなぁと思います。

頭では分かっていても、これが本当に難しい。特に私は過去にいじめられた経験もあるのでこの辺りの割り切りがとにかく苦手でした。

参加しなかったら、はみごにされるんじゃないかという気持ちのもあり、正当らしい理由を無理やり作って自分を信じ込ませていました。

もちろん、付き合いというものは大切です。同じ仕事を進める相手となら余計にです。一緒の時間を共有することで生まれる信頼関係というものは必ずあると思います。

しかし、世の中の「付き合い」の拘束時間って長すぎる気がするんです。

果たして飲み会の最後まで残る必要があるのでしょうか?1次会で自分が帰ることで困る人がいるのでしょうか?

答えは、NO。

「付き合いだから、行かなきゃ」という会のほとんどは自分が相手からどう思われるかを気にしているに過ぎず、不参加で困る人なんてそれほどいません。

一方、その2次会・3次会に行くことで好きな人との時間が減り困るのは誰でしょう?

それは、愛するパートナーであり、自分自身です。

なぜ付き合いを断りきれないのか?


「好きな人との時間をつくるために必要以上の付き合いを減らす」

このことを、頭では理解していてもいざ行動を起こすことは難しいです。

そこでなぜ自分がその当時できなかったのかを考えてみました。

そこでたどり着いた原因は「自分の幸せに正直でOK」という考えがなかったからかなぁと思います。

人生は有限です。限りある時間を自分の幸せに繋がるよう使っていかないともったいないです。

ですが私はその当時「自分が幸せになる勇気」がありませんでした。周りからどう見られるかが怖く、自分だけが幸せになるなんて申し訳ないと思っていました。

だけど、自分が幸せな選択をしていなければ、他の人が自身の幸せに対して正直な行動をしようとした時に嫉妬心がわき、他人の幸せを肯定できなくなるかもしれません。

そう考えたら、自分の幸せに正直であることは結果的に他人の幸せを心から喜べるんじゃないかなと思います。

少し話はそれましたが、自分や自分の愛するパートナーのためにも、そしてひいては周りの人のためにも必要以上の予定はとことん断ることをおすすめします。

すれ違い共働き夫婦の気づき②相手の生活に興味を持つ

「心理的なすれ違い」を言い換えるのであれば「お互いがお互いを理解できてない状況」と言えると思います。

そして「お互いがお互いが理解できていない状況」の1番の原因は「相手を理解しようとしていないこと」です。

間違っても「相手が自分のことを理解してくれてないから」ではありません。この因果関係を腑に落とすことが難しいんです…。

すれ違いの生活を送るほど、お互いがそれぞれ自分の生活にいっぱいいっぱいです。だから何か衝突があると「なんで分かってくれないの?」となってしまいます。

ですが、頭が冷えて落ち着いたときに思い返したいのが「自分は相手のことを100%理解してあげれてるのか?」ということ。

どんな仕事を、誰としていて、その過程でどれほどのストレスを抱えて日々の生活をしているのか。今期に成し遂げたいと掲げている目標はなんなのか。など

そういった相手の生活や考えをまずは自分から理解することが大切だと思います。

「どうせ分からないでしょ」への恐怖心

「相手に耳を傾け理解しよう」ということを、当時の私が聞いたら真っ先に「相手は私に”どうせ分からないでしょ”って思ってそうだから、わざわざ聞いても…」と考えちゃうと思います。

そして結局自分の想像の範囲で片付けてしまうかもしれません。

でも、逆の立場で考えてみたらどうでしょう?「どうせ分からないでしょ」って思っちゃう原因って聞き手の態度次第なところもありませんか?(笑)

心の底からリスペクトを持ち、自分の取り組みに興味を示してくれ労ってくれる人に対して「お前なんかにどうせ分からないだろ」なんて思うでしょうか?

大切なのは「話を聞く」という行為ではなく「相手を理解しよう」というリスペクトの気持ちを聞く態度で表現することだと思います。

自分も精一杯なので、自分のことを知ってもらいたいが先行してしまい、ぶつかる原因になってしまうものです。ですが、同じくらい相手も自分を知ってもらいたいと思っています。

すれ違いを解消したいと思うのであれば、まずは自分から相手への理解を示すことをおすすめします。

すれ違い共働き夫婦の気づき③一緒に取り組むことを見つける

②では、相手の生活に興味を持つ大切さについてお話ししました。

しかし、どれだけ相手の話を聞いても、実際にその姿をみているわけではありません。

自分の見えない世界での話を完全に理解することは難易度がとても高いです。

そこでおすすめなのが「2人共通の話題を作る」ということです。

これは何も、テニスなど共通の趣味を持ちそれに取り組む時間を作れ!というような話ではありません。

話題の規模はどんなものでもいいと思っています。それこそ「2人ともが好きなYouTuberについて」とかでもいいと思います。飼っているペットについてでもいいと思います。

どんな話題でもいいので、2人ともが共通で認識できることを持っておくと久しぶりに顔を合わせた時もお互いがワクワクする話をできておすすめです。

すれ違い対策は一緒にいる時間を増やすこと

今回は、生活を一変せずともパートナーとより良い関係を築くためにできることを3つご紹介しました。

しかし、とはいえ1番の方法は一緒にいる時間を増やすことだなぁと思います。

時々「そんな一緒にいてストレスにならないの?」という質問をいただきますが、相手に対してイライラすることの原因は一緒にいる時間ではないと思います。

イライラの1番の原因は「相手のことをよく知らないこと」じゃないかなと。

「なんでこうしてくれないの?」というイライラは相手のことを理解すると減ると思っています。

パートナーが今自分との関係以外でどういった立場にいて、どんなストレスと闘っていて、ということを知ることで相手の言動にも理解しやすくなるはずです。

相手を知るには、時間をともにし会話を重ねるのが1番早い方法なので、パートナーとの時間を少しでも増やすと関係はより良くなるんじゃないかなと思います。

好きな人から信頼をしてもらい、幸せな人生を送るためにもパートナーとの時間を取る工夫をし、相手を知ってみてはいかがでしょうか?

最後まで、お読みいただきありがとうございます。

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