ワーホリをオーストラリアに決めたけど、どの都市にしようか悩む…
実際に住んだ人の意見が聞きたい!
こんな疑問にお答えします!
ワーホリの行き先をオーストラリアに決めたとしても「シドニーは鉄板でいいし、メルボルンも捨て難いし…。」などと、どの都市にするか悩む方が多いのではないでしょうか。
せっかく長期間海外生活に行きますし、またとないこの機会。しっかりと比較・検討したいですよね。
ただ、現地に行って各都市を比較するのは難しいのが現実…。
そこで、実際に住んだ方に家賃や魅力、生活面を徹底インタビューして、それぞれの都市の魅力をご紹介します。
オーストラリアに1年以上在住して、オーストラリア一周旅をした僕たちだからこそ感じた、各都市の雰囲気や気候の違いも加えましたよ〜!
- オーストラリアの都市のそれぞれの特徴がわかる!
- それぞれの都市のメリット・デメリットがわかる!
- 自分がどの都市を選んだらいいかがわかる!
最後に都市ごとの特徴やおすすめしたい人をまとめているので、オーストラリアの都市選びの参考にしてください!
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この記事を書いた人
この記事を書いている僕は、会社員時代から10個以上の副業に挑戦。フリーランスとして独立して法人化までたどり着いた今も10個以上の収入源を持っています。
本記事で紹介する7都市は?
今回は、実際住んだ方の「生の声」を集めました。
オーストラリアのワーキングホリデー中に出会った方に徹底インタビュー!在住歴の長い大先輩方に根掘り葉掘り聞きました♪
本記事で紹介するのは、下記の7都市。
オーストラリアワーホリで人気の7都市を東から西までを集めました!実際に住んだ人の生の声が一覧になってみられるのは貴重ですよ♪ぜひ最後までご覧ください。
①シドニー
「オーストラリアと言えば」でおなじみの大都市、シドニー。
誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?まずはそんなシドニーの基本情報から見ていきましょう!
▼実際のインタビュー動画はこちら
シドニー基本情報
人口・面積ともにオーストラリアトップを誇る大都市。
人口 | 約531万人 |
面積 | 12,370 km² |
アクセス | 東京発の直行便で約9時間30分 |
初の海外だったりすると、乗り継ぎも一苦労!
直行便があるのは強い味方ですね
シドニーの家賃や住みやすさは?
シドニーの家賃は、とにかく高いことが特徴です。
どんどん物価が上昇しており、アパート一部屋買おうとする1億円するレベルだとか…!
シドニーでの家賃の目安は
- 1人部屋で250ドル〜
- 2人部屋で350ドル〜
- 4人部屋150ドル〜
上記をイメージしておきましょう。
街の中心部か少し離れた場所どちらを選ぶかでも家賃は変わってくるので、住む前は物件をたくさん調べてみてくださいね。
続いて住みやすさですが、夏はカラッとした暑さで、冬はとにかく寒いのが特徴。
「オーストラリアは常夏だから〜」と考えていた人は要注意!
冬場は、ユニクロのウルトラライトダウンを持っていくと便利です。
シドニーに住むメリット・デメリット
大都市ならではのメリット・デメリットがあるので、まとめてみました。
必要なものがいつでも揃う利便性がある反面、「日本人が多過ぎる」というネガティブな意見も。
「日本人と話さないのがベスト」なんて言うつもりはありませんが、英語を伸ばしたい方にとってはデメリットになる場面もありそうです。
ただ日本食や日本のお店も数多く進出しているので、日本と近い生活がしたい方にはうってつけの都市です。
まずはシドニーでオーストラリアの生活に慣れて、他の都市に行くというのもありだね!
シドニーがおすすめな人
今までの内容を総合すると、シドニーがおすすめの方は下記のような方!
- 都会が好きな方
- 仕事や学校の選択肢を広げたい方
- 専門的な仕事をしたい方
- 日本食も手に入る利便性を求めている方
- 都会と自然の両方を楽しみたい方
シドニー中心部から公共機関に約30分乗れば、目を疑うほどの青い海が広がります。
- ボンダイ・ビーチ
- クージー・ビーチ
- ブロント・ビーチ
- マラブラ・ビーチ
- マンリー・ビーチ
有名なボンダイ・ビーチを始め、東側・北側にはたくさんのビーチがあるので、休日に遊びに行ったりマリンスポーツするのがおすすめ♡
シドニー周辺のおすすめスポット
在住経験者がおすすめするシドニーの2大スポットを紹介!
①オペラハウス
なんといっても、シドニーのシンボル「オペラハウス」!
実際に見た時は「本当にシドニーに来たんだ〜!」と実感が湧きました!
世界3大がっかりなんて言われますが、実際行くとその迫力に感動するはず!
②ハーバーブリッジ
オペラハウスと並ぶ、シドニーの観光スポット!
橋の上に登るツアーもあるので、シドニーの絶景を一望してみたい方はぜひ参加してみて!ハラハラドキドキ感が大人気のアクティビティ!
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メルボルン
シドニーに次ぐ、オーストラリアで2番目に大きな都市のメルボルン。
先ほど詳細しシドニーと全く違う特徴なので、詳しく紹介しますね!
▼実際のインタビュー動画はこちら
メルボルンの基本情報
7年連続で世界の住みやすい都市ランキングで1位になるほど、治安の良いメルボルン。
人口 | 約507万人 |
面積 | 9,992 km² |
アクセス | 東京発〜直行便で約10時間30分 |
こちらも直行便があるし、治安も良いし、海外初心者も心配なしだね!
メルボルンの家賃や住みやすさは?
続いて気になる家賃事情。
結論、シドニーよりは安いです!
…といったものの、シドニーが高過ぎるだけかもね…(笑)
メルボルンの家賃は、週に約150〜250ドル前後が平均。
- シティ中心部で200ドル〜
- 少し離れたところだと150ドル〜
が相場と言われています。
気候は、コロコロと天気が変わりやすいのが特徴!
「1日に四季がある」と言われるほど、寒暖差が激しい時があります!
無料トラムゾーンや街のアクセスのしやすさから、利便性の面でも文句なしと言えるでしょう。
メルボルンに住むメリット・デメリット
世界一住みやすい都市に選ばれる、メルボルンのメリット・デメリットをまとめました。
街には高層ビルがありますが、昔ながらの建設物や緑豊かな公園が多数あります。
お気に入りのカフェでコーヒーを買って、公園でゆっくりとした時間を過ごしてみるのも良いですね♡
メルボルンがおすすめな人
アートの街としても知られるメルボルン。おすすめしたいのはこんなタイプの方です。
- 都会が好きな方
- 探究心がある方
- カフェ文化を学びたい方
- アートを感じたい方
- 都市にいながら治安の良さを重視したい方
カフェ激戦区の街なので、バリスタを目指していたり、コーヒー文化を学ぶ人も多いのが特徴。
一概にメルボルンといっても、住む地域で街の雰囲気が全く違うので、いろんな場所を探したい旅人タイプの方にもおすすめの都市です!
メルボルン周辺のおすすめスポット
カフェ・公園・レストラン・美術館など、数多くの観光スポットがありますが、ここでは厳選して2つのスポットをご紹介しますね。
①クイーンビクトリアマーケット(QVM)
- 果物や野菜
- 世界各国の料理
- お土産
上記のものが、スーパーやお土産屋さんで買うよりもお手頃価格で手に入る、現地に住んでる方にも人気のスポットです。
冬場限定のナイトマーケットも開催されており、世界各国の料理を楽しむこともできますよ!
②ホージャー・レーン
数々のウォールアーティストが集まるエリアの1つ。
クイーンビクトリアマーケットからも無料トラムでアクセスができるので、観光にも便利です。
運が良ければ、壁に描いてる場面を見れるかも!
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ブリスベン
オーストラリアで3番目に大きい都市、ブリスベン。
まずはブリスベンについての概要をチェックしていきましょう。
▼実際のインタビュー動画はこちら
ブリスベンの基本情報
人口 | 約256万人 |
面積 | 15,842km² |
アクセス | 東京発〜シドニー着で約10時間 →シドニー発〜ブリスベン着で約1時間30分 |
ブリスベンの家賃は?
気になる家賃ですが、中心部・田舎の目安がこちら。
- 3人部屋で約140ドル〜
- 2人部屋で約170ドル〜
- 1人部屋で約150ドル〜
ブリスベンは大きな都市ですが、家賃はシドニー・メルボルンと比べてリーズナブル。
同じ家賃の部屋でも、シドニーと比べるとブリスベンの方が約2倍広いんだとか!
ブリスベンに住むメリット・デメリット
日本人から人気のあるブリスベン。長期で住んだからわかる、メリット・デメリットはこちら。
ブリスベンのあるクイーンズランド州は、1年のうち約300日が晴れと言われるほど、気候が安定しているのが特徴。
ブリスベンがおすすめな人
ブリスベンがおすすめな方はこちら!
- 勉強に集中したい方
- 程よい都会に住みたい方
- いろんな都市に遊びにいきたい方
オーストラリアで3番目に大きい街ですが、程よい大きさなので便利という意見が多数でした。
いい意味で娯楽できる場所が限られているので、勉強に集中できる環境なんだそう!
アジア系のレストランも中心部に行くと多くなるので、日本食が手に入りやすいのも魅力の1つです。
ブリスベン周辺のおすすめスポット
ブリスベンをマスターしている友達のおすすめが以下の2つ。
①カンガルーポイントクリフスの夜景
夜景の綺麗さはトップレベルのブリスベンシティ!
カップルやお友達同士はもちろん、写真好きな方にも人気のスポットです。
川の反対側から見える夜景は、川に反射して幻想的な表情を見せてくれます!
②ストーリー・ブリッジ
ブリスベンのシンボル的存在のストーリー・ブリッジ。
ストーリー・ブリッジからは南側と北側のシティビューを楽しめます♪
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ケアンズ
常夏のイメージがあるケアンズ。語学学校やファーム地も多くあり、ワーホリで滞在している人に人気の都市の1つ。
まずは概要からチェックしていきましょう。
▼実際のインタビュー動画はこちら
ケアンズの基本情報
ケアンズはオーストラリア北東部にあり、日本人からも人気の街。
人口 | 約15万人 |
面積 | 1,687km² |
アクセス | 東京発〜直行便で約7時間30分 |
オーストラリアの中ではケアンズが最短で行ける都市!
ケアンズの家賃や生活面は?
ケアンズの魅力はなんといっても家賃の安さ。
シティ中心部から自転車で5分の立地。1人部屋でなんと週115ドル!
自転車でいろんなところに行けるので、交通費もかからないのも嬉しいポイント。
仕事面でも観光業の仕事だと、アジア人優遇をしているお店もあるんだとか!
ケアンズに住むメリット・デメリット
魅力満載のケアンズですが、メリットとデメリットも見ていきましょう!
程よい田舎だからこそ、家賃が低いというメリットを生んでいるのかもしれませんね
シドニーやメルボルンと比較しても貯金がしやすい環境なので、ワーホリのスタート地としておすすめ。
日本人も多いので、経験者の話を聞くチャンスがあるかもしれません。
ケアンズがおすすめな人
上記を踏まえて、おすすめしたいのはこんな人!
- オーストラリアワーホリに来たばかりの方
- 都会にいながら貯金したい方
- マリンスポーツが好きな方
観光業でも海がメインとなるケアンズでは、仕事をしながらマリンスポーツを楽しみたい方に最適な場所といえるでしょう。
ダイビングのボランティアもあり、仕事しながら海にもぐれる環境も!
夏場は暑いですが、冬は寒過ぎず程よい暖かさなので、住みやすさバツグンです!
オーストラリアのクリスマスは夏なので、サーフィンするサンタに会えるかも!(笑)
ケアンズ周辺のおすすめスポット
ケアンズのおすすめは世界遺産であるこの2つです。
定番だけどやっぱり観光には外せないベストスポット!
①グレートバリアリーフ
マリンスポーツ好きな方は必ず行くべき観光スポットであることは間違いありません!
- シュノーケル
- ダイビング
- ヘリコプターで遊覧飛行
- 離島へのツアー
など、ケアンズでしか味わえないツアーもあるので、ぜひ参加してみてください。
②キュランダ鉄道
あの大人気テレビ番組「世界の車窓から」のオープニングに採用された話題の鉄道。
熱帯雨林を走り抜ける鉄道に、人生で一度は乗ってほしい!
車内では軽食が出るプランもあるので、のんびり外の絶景を見ながら楽しんみてください。
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ゴールドコースト
サーファーの聖地として名高いゴールドコースト。まずは概要からチェックしていきましょう。
▼実際のインタビュー動画はこちら
ゴールドコーストの基本情報
人口 | 約64万人 |
面積 | 414.3km² |
アクセス | 東京発〜シドニー着で約10時間 →シドニー発〜ゴールドコースト着で約1時間20分 |
日本からの直行便はありませんが、シドニーから約1時間半で乗り継げるので、比較的に移動は楽にできます。
ワーホリへ行っている方からの人気も高く、コンパクトな街が魅力の1つ。
ゴールドコーストの家賃は?
シドニー・メルボルンと比べても断然安く、中心部でも高過ぎないちょうどいい家賃事情。
カップル部屋の専用トイレ・シャワー付きで1人145ドル!
ケアンズと並んで、家賃の良さが人気の1つになっています。
街自体もコンパクトで、学生・ワーホリ経験者は自転車で移動する方も多い印象!
街の雰囲気もオフィス街というよりかは、自然好きな方が集まるカントリー感の溢れるイメージと捉えていただければ問題ありません。
ゴールドコーストに住むメリット・デメリット
では続いて、ゴールドコーストの良い面・悪い面について。
サーフィンや海が好きな方に大人気の場所ですが、中心部は夜になると賑やかになるそう。
マイペースにスローライフを楽しみたい方は、中心部から少し離れたところに住むのがおすすめ!
ただその場合は、シェアハウス探しに時間がかかるようなので、なるべく早めに行動するのがベターです
ゴールドコーストがおすすめな人
街自体はコンパクトで、比較的どの地域に住んでいても海へのアクセスは抜群。
そんなゴールドコーストがおすすめな方は…?
- 海と都会の両方を楽しみたい方
- サーフィンが好きな方
- オーストラリアワーホリに来たばかりの方
日本人が多いのと、日本語対応可能なスタッフも多いので、初めての都市選びをする方にもおすすめです。
ゴールドコースト周辺で必ず訪れるべき観光スポット
サーファーの聖地と知られるゴールドコーストですが、おすすめの観光スポットはこの2つ。
①バーレーヘッズ
中心部から少し離れたところにある観光スポット。
サーファーからも人気で、丘の上からゴールドコーストのビル群と沿岸を見渡せます。
夕日の時間は特に格別なので、ぜひ訪れてみてください♪
②3大テーマパーク
ゴールドコースト周辺には、ワーホリだけじゃなく、観光でも楽しめるアトラクションが3施設あります。
- ワーナー・ブラザース・ムービー・ワールド
- ドリームワールド
- シー・ワールド
ムービーワールド、ドリームワールドは遊園地。シーワールドは水族館と覚えてもらうといいかも!
お子さんがいるシェアハウスだったり、友達がいる方は、休日に遊びに行ってみるのもおすすめ。
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パース
西オーストラリア州の州都、パース。
僕たちの友達が口を揃えておすすめしてくれる都市です!まずは概要からチェックしましょう!
▼実際のインタビュー動画はこちら
パースの基本情報
比較的小さめな街ですが、見どころがたくさんあるので最後まで要チェック!
人口 | 約200万人 |
面積 | 6,418km² |
アクセス | 東京〜シンガポール着で約7時間30分 →シンガポール〜パースで約1時間30分 |
パースに行くには、シンガポール経由で行く方法が一番早くておすすめ。
海外に慣れていない方には少しハードルがあるかもしれませんが、そんな時はシドニーやメルボルンの直行便の後、国内線でパースへ来る方法もあります。
パースの家賃や住みやすさは?
パースの家賃は、ブリスベンやゴールドコーストと同じくらい。
- 1人部屋で150ドル〜
- 2人部屋で200ドル〜
大都市と比べると安く、中都市の平均と言えるでしょう。
夏はカラッとした暑さが続くイメージですが、冬場は冷え込むので、パースでも防寒具は必須です!
パースに住むメリット・デメリット
今回ご紹介した都市の中で唯一西側にあるパース。そのメリットとデメリットはこちら。
パースは、ワーホリよりは学生といった長期滞在者が多いので、仕事面も長期で働いている方が多い印象を受けました。
英語が話せる人の割合が高いので、最初に選ぶ都市としては少しハードルが高いかも…
パースがおすすめな人
パースをおすすめしたいのはこんな方々!
- 英語力を伸ばしたい方
- ある程度オーストラリアの生活に慣れている方
- 程よい都会にいながらのんびり過ごしたい方
- 日帰り旅行や短期旅行をたくさんしたい方
オーストラリアの約1/3が西オーストラリア州。
そのため、観光スポットが多いのも魅力の1つです。
ロードトリップで西オーストラリア州を一周するのも、海外ならではの経験でおすすめ!
日本人も比較的少ないので、勉強に集中したい方や、英語環境に身を置きたい方にはぴったり。
パース周辺周辺のおすすめスポット
パースから日帰りツアーも行われている、西オーストラリア州の2大観光スポットをご紹介します。
①ロットネスト島
「世界一幸せな動物」と称されるクオッカ。
野生のクオッカに会えるのは、世界でもこのロットネスト島だけ。
下からのアングルで自撮りすると笑った表情に見えるので、観光客からとても人気です♡
そしてインド洋に面するロットネスト島の海も必見です。
オーストラリア一周経験者の僕たちでも圧倒されるほど、透き通る綺麗な海でした!何度でも見たいな…!
▼こちらの動画は、ロットネスト動画へ行った際の動画です。感動する海の透明度をぜひ堪能してください!
②ピナクルズ
ピナクルズは風の風化や雨によって、海だった土地が削られてできた石灰石の集まり。
パース周辺の観光地で外せない、有名な観光地の1つです。
ナイトツアーも行われているので、時間が会う方はぜひ参加してみてね!
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バイロン・ベイ
最後に比較するのは、バイロン・ベイ!
僕たちのアナザースカイなので、ぜひ最後まで見ていってください(笑)
実際のインタビュー動画はこちら▼
バイロン・ベイの基本情報
シドニーから772km北上した場所に位置するバイロン・ベイ。
人口 | 約9,840人 |
面積 | 12,410km² |
アクセス | 東京発〜シドニー着の飛行機で約9時間半 シドニー発〜バイロン・ベイ着の飛行機で約1時間半 |
一見小さい町のように思えますが、面積はパースの約2倍!
意外と広い街なんです!
バイロン・ベイの家賃や生活面は?
バイロン・ベイは街が小さい分、家賃も高め。
シドニーと並ぶほど高いと言われています…
家や仕事探しも、そもそも求人やシェアハウスの情報が少ないので難しいのが現状。
小さい街だから、人づてに紹介してもらうのが一般的!
夕方になると路上演奏も頻繁に行われているので、海外ならではの空気を味わえるのも特徴の1つです。
バイロン・ベイは観光地としても人気で、夜も比較的人が多いので、治安の面も心配なさそうでした。(ただ、夜分に出歩くのはあまりおすすめしません。)
バイロン・ベイに住むメリット・デメリット
小さな街ならではのメリットとデメリットがこちら。
海・食・人の全てが最高の街!
仕事と家探しが難しいですが、逆を言うとそれさえ見つければ、かなり住みやすい街です!
アットホームな雰囲気の街で、どこに行っても個性的で美味しいご飯が食べられるのも魅力。
ビーチでのんびりしたり、サーフィンも楽しんでみてはいかがでしょうか。
バイロン・ベイがおすすめな人
上記を含めて、バイロン・ベイをおすすめするのはこんな人!
- 小さな街でスローライフを送りたい方
- サーフィンが好きな方
- 深い友達の輪を作りたい方
- 自然に浸りたい方
なんといってもスローライフを経験してみたい方にとっておきの場所!
コミュニティも深いのが魅力の1つなので、自分のペースでオーストラリアライフを過ごしたい方にもおすすめです。
バイロン・ベイ周辺のおすすめスポット
リゾート地や留学先としても徐々に人気を上げているバイロン・ベイ。
長期でも短期でも楽しめる、バイロンならではのおすすめ観光スポットがこちら!
①ケープ・バイロン・ライトハウス
オーストラリア最東端にある灯台、ケープバイロンライトハウス(Cape Byron Lighthouse)。
歩き・車問わずアクセスしやすく、晴れた日に見る海の青さは最高でした。
クジラやイルカウォッチングができるほど、バイロン・ベイを代表する人気スポットです!
②タロー・ビーチ
続いてご紹介するのは、タロー・ビーチ。
イルカ20匹に囲まれてサーフィンしたのもこのビーチ!
海・砂浜・森の大自然を感じられますよ!
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まとめ
多くの魅力が詰まったオーストラリアですが、今回集めた生の声をまとめてみましょう。
- シドニー
- メルボルン
- ブリスベン
- ケアンズ
- パース
- バイロン・ベイ
- ケアンズ
- ゴールドコースト
- パース
- ケアンズ
- ゴールドコースト
- バイロン・ベイ
- パース
ワーホリの都市選びは、十人十色の選択があります。
今日紹介した以外の街に、あなたのアナザースカイが見つかるかも…!
自分が好きな環境と、都市の特徴を踏まえて、後悔しない選択をしてくださいね!
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余談になりますが、僕たちはワーホリ滞在の帰国前にオーストラリア一周をしました!
- 3回に及ぶ車の故障
- まるで砂漠のような灼熱の内陸部をひたすらドライブ
- 貯金が無くなり、生の人参が朝ごはん
- 一周旅行中断
数々の困難がありながらも、その苦労以上にオーストラリアの絶景に魅了されました。
以下からリンクできる記事にオーストラリア一周の費用・ルート・絶景TOP5など詳しくまとめたので、興味のある方はぜひご覧ください!
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