マネするだけ！インスタのおしゃれなプロフィール・自己紹介の書き方6選

インスタを運用し、フォローされるアカウントになる上で最重要なプロフィール。

バズるための投稿作成ばかりに力を入れすぎて、手を抜きがちな人が非常に多いです。

本記事では、マネするだけで誰でもフォローされるプロフィールの書き方を大公開していきます！

日頃作りこんだ投稿を無駄にしないためにも、僕らがプロフィールを作成する上で必ず押さえるポイント6選をご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

インスタのプロフィールとは

まずプロフィールの重要性や書き方をご紹介する前に、「インスタのプロフィール」とはどのようなものなのかについて説明していきます。

インスタのプロフィール欄は以下の部分です。

このようにプロフィールページは、ユーザーにあなたのアカウントを深く知ってもらえる入口の役割を果たしています。

普段あなたもお店を選ぶ際に、まずは広告を見て「このお店いいかも！」と思えば、お店を訪れてみますよね。

お店を訪れてみて「きれいな建物で、何をやっているかすぐにわかるお店」であれば入店するはずです。

逆に「建物も汚くて、何をやっているか分からないお店」であれば入店することを躊躇してしまうでしょう。

後者のように、あなたのアカウントがユーザーへ悪い印象を抱かれないためにも、プロフィールは作り込みする必要があるのです。

プロフィールの書き方を変えるとなぜフォロワーが増える？

このように、プロフィールとは最初にあなたについて詳しく知ってもらう場所になっています。

プロフィールに訪れたユーザーに「フォローしたい！」「引き続き情報を得たい！」と思ってもらわなければ、あなたがどれだけ頑張って投稿作成をしていてもフォローされることはありません。

苦労して作成した投稿が無駄にならないように、ぜひプロフィールを作り込んでフォローしてもらえるようなアカウントを作り上げましょう。

プロフィールの書き方で押さえたいポイント4選

本章では、インスタ総フォロワー200万人以上の僕たちが実践している、プロフィールの書き方をポイントごとに紹介していきます。

プロフィールの書き方で押さえたいポイントは以下の4つです。

・IDでジャンルが分かるか
・アカウント名でジャンルが分かるか
・アイコンでジャンルをイメージできるか
・プロフィール文はシンプルにまとまっているか

1つずつ詳細を見ていきましょう。

IDでジャンルが分かるか

インスタのIDとは「＠～～」というアルファベットの部分のことをさします。

なぜ「ID」が大切なのかというと、ユーザーが投稿画面を見ているときに表示されるのは、「アカウント名」ではなく「ID」だからです。

つまり、ユーザーが目にする数が多いのは「アカウント名」ではなく「ID」です。

「ID」はどのようなジャンルのアカウントなのか判断できるように設定しておく必要があります。

このような単語をIDの中に組み込むことで、どのようなアカウントなのかユーザーに伝わりやすくなり、覚えてもらいやすいです。

アカウント名でジャンルが分かるか

「アカウント名」とはプロフィール文の1番上に出てくる部分です。

僕たちでいう「はだし夫婦」など、名前を設定することが多いと思います。

追加で、肩書きを入れるとユーザーの信頼獲得につながるのでおすすめです。

皆さんもフォローするときに、このアカウントの情報は信頼できるかな？と考えるはず。

肩書きを書いておくことで、ユーザーに信頼感を持ってもらうことができ、フォローしてもらえる理由となります。

さらに名前や肩書きのあとに

• アカウントをフォローするメリット
• アカウントのコンセプト

などを記載すると、ユーザーにとっての「フォローする理由」が明確になるのでおすすめです！

変更時の注意点：「ID」や「アカウント名」を変更する際は、14日以内に2回までの制限があります。

アイコンでジャンルをイメージできるか

アイコンとは、プロフィール上に表示される丸い画像のことです。

飲食店のアカウントなのに関係ない自然の風景画像を使ったり、レシピ紹介アカウントなのに飼っているペットの写真を使ったりするのはNGです。

ユーザーはアイコンをパッと見た感覚でどんなアカウントなのかをイメージします。

もし何のアカウントなのかすぐに判断できなければ、「なんのアカウントなんだろう」とストレスを受けてしまいます。

このストレスこそがフォローされなかったり、引き続き自分のアカウントを見られなくなったりする理由になります。

ジャンルに沿っているか分からない場合は、同じジャンルの中でもフォロワーの多いアカウントを参考にしてジャンルごとの共通点を見つけるようにしましょう。

色や映りこんでいるものなど、各ジャンルに応じて特徴があるので、その要素を漏らさないようアイコンに取り入れましょう。

顔を出す場合も出さない場合も、ユーザーが直感的にどんなアカウントかイメージできるようなキレイで見やすい画像を使うようにしてください。

プロフィール文はシンプルにまとまっているか

プロフィール文とは、アカウント名の下の文章のことです。

プロフィールについてはとても重要であると日頃の発信で解説しますが、基本的にユーザーにプロフィール文は読んでもらえないと認識しておくことも大切です。

人間はたくさん文字を見ると、反射的に「読みたくない！」と思ってしまいます。

プロフィール文はパッと見て、書いてある内容が分かるように箇条書きにして読んでもらえるようにしましょう。

あとは、実際のプロフィール文に何を書くかについてですが、個人で運用しているアカウントの場合、個人情報まで出す必要はありませんが、

• 発信者はどんな人なのか
• 誰に向けての発信なのか
• どんなことを発信しているのか

などは記載するようにしましょう。

権威性のあることや実績などを書いておくと、インスタユーザーに信頼を与えることができフォローされやすくなります。

飲食店などの店舗で運用しているアカウントの場合は、

• 営業時間
• アクセス方法
• 問い合わせ先など

お店の基本情報は最低限記載しておきましょう。

プロフィールの書き方で見直すポイント2選

プロフィールの書き方のポイントを踏まえて書いてはみたものの、いまいちフォロワーが伸びないと悩むこともありますよね。

もちろんフォロワーが伸びない原因はさまざまありますが、プロフィール文の内容がユーザーに届いていないことも原因として考えられます。

どんなことに気を付けてプロフィール文を見直すと、ユーザーに届くのかポイントを紹介していきます。

ありきたりな言葉を使っていないか

まずはプロフィール文に、誰にでも当てはまるようなありきたりな言葉を使っていないか確認しましょう。

フォローしてもらったり、自分のことをユーザーに知ってもらったりするにあたり、共感を得ることは重要です。

ただし共感を得る言葉が、誰にでも当てはまるようなありきたりなものになっていると、決して共感を得ることはできません。

フォローしてほしいターゲットに届くような言葉を選ぶようにしましょう。

ユーザー目線の文章になっているか

もし本気でダイエットしたい人がいたとすれば、その人はインスタなんて見ずにジムに行っているはずなんです。

「楽してできるダイエットないかな…。」となんとなく情報を見ているユーザーがインスタには多いので、専門知識をプロフィール文に書いても読んでもらえません。

「家事をしながら簡単ダイエット」など、ユーザーやターゲットの立場になり、欲求にあった言葉になっているのか見直してみましょう。

インスタのプロフィールに足跡はつくの？

他のアカウントのデザインやプロフィールを参考にしようと考えているけど、見ていることが相手にばれたりしないか、心配な方も多いのではないでしょうか。

結論、プロフィールに訪れただけでは訪れた先のアカウントには足跡（訪れた形跡）が残るようなことはありません。

ただし、ストーリー投稿を見た際は足跡（訪れた形跡）が残ります。

すでにフォロワーさんの多いアカウントは、プロフィールだけではなく投稿にも参考になるところがたくさんあるので、しっかり調査しましょう！

結論：インスタのプロフィールは毎月見直そう

本記事では、プロフィールの書き方と重要性について解説しました。

プロフィール作成は比較的軽視されがちですが、フォローしてもらうにあたって非常に重要な要素なのでポイントをおさえてしっかり作り込みましょう。

そうはいっても、「インスタを個人で運用するには難しすぎる…。継続的に有益な情報を受け取りたい。」と思う方もいるでしょう。

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