「ワーホリは遊び」って言われた…
「ワーホリに行ったら人生が終わった」という人も聞く…
ワーホリを検討している方は、誰しも一度はネガティブな意見を聞いたことがあるのではないでしょうか?
- 帰国後の就活が上手くいかなかったらどうするの?
- どうせ何も成長しないよ
- キャリアに穴が開くだけだよ
華やかなイメージがある一方、ワーホリに行って後悔している人がいるのも事実です。
私たちも実際にたくさんの言葉を言われたし、不安なのも十分理解できます!
しかし僕たちはやり切ったし、海外経験で得たものが今の成功に繋がっています!
そこで当記事では
- どんなポイントが後悔を生むのか?
- 後悔しないワーホリにするはどういう対策法があるのか?
実際に、オーストラリアで1年以上夫婦ワーホリをして、そのキャリアを原点に現在は起業を成功した私たちが徹底解説します。ぜひ最後までお付き合いください。
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この記事を書いた人
この記事を書いている僕は、会社員時代から10個以上の副業に挑戦。フリーランスとして独立して法人化までたどり着いた今も10個以上の収入源を持っています。
ワーホリで人生終わったと感じる人の特徴3つ
帰国後に「ワーホリに行かなければ良かった…」と後悔する人はどんな特徴があるのか?実際の声も集め、その理由を大きく3つ紹介します。
①帰国後の就職が思い通りにいかなかった
ワーホリ後に後悔を感じている点は、帰国後の就職に関係するものが圧倒的に多いです。
- 英語を使える仕事に就けなかった
- 再就職先を見つけるのに苦労の連続だった
- 社会人経験がなく、希望の職に就くのが難しかった
などの意見をよく見かけます。
就職が困難になる理由は、日本でのワーホリのイメージがネガティブに思われている現状があるから 他なりません。
ワーホリの期間は経歴のない空白期間というイメージが強いので、就職に不利になってしまいがち…
ワーホリ期間をいかに充実させられるか
このポイントが帰国後の就活に大きく関係してきます。対策方法は後半で解説していきますね。
②失うものが多いと思っている
ワーホリは、日本での環境を捨てていかなければなりません。
- 日本でのキャリア
- 友人や家族との時間
- 貯めていた貯金
- 安定した収入
- 安心できる環境や家
海外生活では、何もかもゼロからのスタート。
全て日本へ置いて海外へ来るには、相当な決心が必要です…!
ただ、失うものがある分、得るものが多いのも事実。後ほど詳しく説明しますね。
③目的もなく日本と変わらない生活を送る
海外生活は、きっとキラキラに満ち溢れているはず!
こんな漠然としたイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
確かにワーホリ初期は、何もかもが新鮮で、日本との違いに驚きの日々でした。
しかし慣れというものは怖いもので、気付けば仕事や学校と家の往復だけで新鮮さがなくなったという声をよく聞きます……
もちろんスキル習得や勉強に集中したり、目的があるのであれば問題ないです。
しかし何も目的のないまま変化のないルーティンになってしまうと、何をしに海外まで来たのか目的を見失ってしまいます。
充実したワーホリを送る人の特徴3選
上記で後悔する人の特徴を解説しましたが、そうならないためにどう対策するか?を知ることがとても重要です。
前章の内容を踏まえて「ワーホリに行って人生が変わった!」という、帰国後もワーホリの経験を活かして充実している人の特徴を3つ説明して行きましょう。
僕たちの原点にもなっているので、ぜひ参考にしてくださいね!
①目的や目標を持つ
ワーホリを充実させる人は、出発前から現地での目標や目的を明確に持っていると断言できます。
- 海外でしか取れない看護師の資格を取る
- TOIECで800点以上を取る
- 専門学校に通って永住権を取得する
- 現地のカフェでバリスタとして働く
- 海外にいながら自由に働けるスキルを身につける
- 海外と日本の文化の違いを学ぶ
- 現地のサッカークラブのコーチをする
- オーストラリアの全世界遺産を制覇する
語学、経験、スキル問わず、限られた1年の中でどう進むのか。
小さなことでも目標を持ち突き進んでいる人が、後に成功を掴んでいたり、ワーホリをより充実させている場合がほとんど!
②行動力がある
海外で生活するには、自分で考え・決め・行動していかなければいけません。
- 家探し
- 仕事探し
- 通う学校選び
- 都市選び
これを全て「英語」でしなくてはいけないので、些細なことでもエネルギーを使います…
何度もそんな経験を重ねることで、
- コミュニケーション能力
- 積極性
- 英会話力
- 判断力
- トラブルへの対処法
など、言い出すとキリがないほど、海外生活は自分を強くしてくれます!
③諦めないメンタルを持っている
私たちもオーストラリアで数々のトラブルや失敗を重ねてきました…
充実したと思う人は、トラブルや失敗をポジティブに考える力を持っています。
失敗は成功するための必要な過程
という精神で、何があっても行動をやめない人がほとんど!
少しづつゆっくり、でも確実に進むのが成功のチャンスです◎
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ワーホリで後悔しないためにやるべきこと3選
ワーホリで人生を良くも悪くも変えていく人の特徴を紹介しました。
人生が変わった人の特徴にあったように、前もって自分の目標や目的を考えたり、留学前の準備が鍵。
後悔しないワーホリにするために、日本でやっておくべきこと3選を紹介します。
①英語学習をしておく
留学経験者の9割が後悔する英語学習。
- 友達との会話
- 観光地での情報
- 日々の生活情報
- 仕事探し、家探し
英語を学んでおくかおかないかでは、圧倒的に現地での生活の幅、充実度が変わります。
僕たちは英語があまりできない状態で行ったので、仕事の選択肢が限られていました…
- 調べる際の情報量が多くなる
- 海外の友人もできやすくなる
- 万が一のトラブルにも対応できる
- 語学学校の期間を短縮でき、節約にもなる
といったように、日本である程度英語を学んでおくことで、未来の自分を楽にしてくれます。
②目的を作る
あなたはなぜワーキングホリデーを選択したのですか?
こう聞かれた時、あなたはどう答えますか?
- いろんな世界を見てみたかったから
- 同じ繰り返しの日々から抜け出したかったから
- 外国で暮らしてみたかったから
- 一生に一度のチャンスを逃したくなかったから
- 英語力を上げてオーストラリアで永住したかったから
例えば上記のように、自分がワーホリを通して得たいことを考えておくのがおすすめ。ささいなことでも問題ありません。
目標や目的があるとワーホリをより充実させ、軸を見失わずに行動できますよ。
例えば僕たちの場合は、夫婦の人生を見つめ直すために渡航を決意しました。結果この目的が、何度も僕たちを救ってくれました。
日本ではすれ違いの日々を送っていたのですが、海外生活を二人で始めたことで夫婦の絆が強まり、 ワーホリを選んだ選択は大正解だったと断言できます。
③下調べをしっかりしておく
目的を決めた後は、現地の下調べをしっかりしましょう。
- 都市
- 目的
- 期間
- 必要な費用
- 仕事の探し方
- 2年目のビザ取得の有無
上記だけでなく、自分がどんな場所で何をしたいのか、プランニングすることが大切です。
日本での当たり前が当たり前じゃなくなることがほとんどなので「どうにかなる精神」は捨ててください!
下記の記事で都市選びについて詳しく解説してるので、どの都市がいいか迷ってる方は「【オーストラリア7都市を徹底比較!】あなたのワーホリに最適な場所は?」をぜひ参考にしてみてください!
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自分の行動次第でワーホリ中やワーホリ後の生活は180°変わる!
僕たちもネガティブな意見をたくさん言われてきましたし、不安を抱えながらの渡航でした…。
- 本気で何かを変えたい
- 本気でオーストラリアに行きたい
- ワーホリをきっかけに何かを得たい
こんな強い思いがあるなら、やった方が吉です!
行かない選択もある中で、海外に行く選択をしている時点で一歩前に進んでいる証拠!
今振り返ると、ワーホリ後の人生を充実させることができたのは、ワーキングホリデー中にスキル0から始めたSNS運用が原点。
しかし当時は全く成果が出ず、心折れそうな時が多々ありました…!
- 何から始めていいかわからない…
- 相談する人がいない…
- 分かち合える仲間がいない…
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