「今年こそふるさと納税に挑戦したいので、お得なふるさと納税サイトはどれなの?」
「楽天ふるさと納税はお得って言われてるけど、具体的に知りたい!」
今回はこんなお悩みの方におすすめな記事となっています。
今月中にやらなきゃ損です…!
2022年最後のふるさと納税のチャンスです…!
インスタではだし夫婦の購入品が気になるという質問をたくさん頂いたので、コチラに全てまとめました…!
『絶対に外さないふるさと納税まとめ』です!
- 楽天ふるさと納税の仕組み
- 楽天ふるさと納税のメリット、デメリット
- 楽天ふるさと納税が初心者におすすめでお得な理由
ふるさと納税をまだ始めてない方も、今からでも損はないです!
楽天ふるさと納税について詳しく知りたい方はぜひ最後までご覧ください♪
本記事では楽天ふるさと納税のメリット、デメリット、初心者におすすめでお得な理由を徹底解説していきます。
知らないと損する注意点も最後に解説しているので、ぜひお見逃しなく!
この記事を書いた人
この記事を書いている僕は、資産運用歴は6年以上です。はじめの頃の失敗談を元に、初心者に優しい後悔しない資産運用術と知ってお得なお金の知識をお伝えします。
おすすめNo.1のふるさと納税サイト!
「ふるさと納税の仕組みがよくわからない…」という方は、まずこちらの記事をチェック!
始める前に控除限度額をチェックしよう
ふるさと納税は、たくさん寄付すればお得になる!というわけではありません。
正しく、損せず、ふるさと納税を行うためには、ある程度仕組みを理解する必要があります。
そんな方に向けて、ふるさと納税の仕組みについて別の記事で詳しく解説しているよ!
一番間違えてはいけないと言える、ふるさと納税の寄付限度額は、年収や家族構成によって異なります。
そのため、ご自身の控除限度額をしっかり確認した上で、行うようにしましょう。
ふるさと納税の控除限度額とは
ふるさと納税は、好きな自治体へ寄付することで自己負担の2,000円を引いた金額が、翌年の住民税や所得税から控除されるという仕組み。
控除とは
自己負担2,000円ってどういうこと?
自己負担2,000円とは
寄付合計金額ー2,000円で翌年に控除限度額内で控除されるので、実質の自己負担額は2,000円ってことだね!
寄付することで翌年の住民税や所得税が控除されますが、ふるさと納税の寄付による控除には限度があります。
このことを、ふるさと納税で「控除限度額」といいます。
この控除限度額を超えてしまうと、自己負担額が2,000円を超えるため、限度額を正しく理解することが重要です。
「自分の控除限度額はどうやって調べるの!?」なんて思いますよね。簡単な調べ方があるので、次章で解説しますね。
かんたんシミュレーターで控除限度額を計算
結論、シュミレーター使えば簡単に控除限度額を計算可能です!
難しい計算はできないよ…
大丈夫!誰でも簡単3ステップでわかるよ!
\ 限度額をオーバーしたら損するので注意 /
こちらのシュミレーターを使うことで大体の寄付限度額の目安がすぐ分かります。
この他に、税理士監修のもと詳細版シミュレーターも用意されています。
より詳しく正確に限度額や控除時期を知りたい方は詳細版シミュレーターがおすすめです。
お手元に源泉徴収票を用意して、所得情報をわかるようにしておこう!
譲渡所得や不動産所得がある方はその書類も用意しましょう♪
\ 限度額をオーバーしたら損するので注意 /
ふるさと納税の概要や注意点をご理解いただいたところで、次章にて、本題の楽天ふるさと納税のサイトの解説へ移っていきましょう。
初心者におすすめな「楽天ふるさと納税」とは?
楽天ふるさと納税は、知らない人はいないであろう有名企業「楽天」が運営しているサイトです。
楽天カードや楽天トラベル、楽天証券など他にも多くのサービスを展開しているよ!
また、楽天ふるさと納税は、スマートフォンやパソコンで誰でも簡単に申し込みができ、楽天市場で買い物するのと同じ感覚で利用できます。
ふるさと納税に関する概要は以下の通り。
項目 | 詳細 |
---|---|
自治体数 | 約1,278 |
返礼品数 | 約254,018 |
ポイント還元 | 30.5% ※組み合わせにより |
返礼品レビュー | 有り |
また、楽天ふるさと納税なら、人気ランキングやジャンル別に検索できる他、金額や地域からも選択できるので、返礼品探しで悩むことはありません。
「返礼品を探すのに何を基準に選んでいいかわからない…」という方でも安心だね!
おすすめNo.1のふるさと納税サイト!
楽天ふるさと納税のメリット
楽天ふるさと納税の仕組みについて解説してきましたが、理解は深められましたでしょうか。
本章からは、さまざまな楽天ふるさと納税メリットのうち、必見のメリット4つ厳選してご紹介します。
- 楽天での買い物と操作方法が同じ
- 他のふるさと納税サイトと比べ楽天ポイントは還元率が高い
- 寄付で楽天ポイントが使える・貯まる
- 電化製品の返礼品も掲載されている
1つずつチェックしていきましょう。
楽天市場での買い物と操作方法が同じ
名前だけ聞くと難しそうなふるさと納税ですが、楽天市場を使い慣れている方であれば、全く戸惑うことなく行うことができるでしょう。
なぜなら、楽天ふるさと納税は、楽天市場での買い物と同じ操作でふるさと納税が行えるから。
好きな返礼品を選んで購入手続きするだけだよ!
控除限度額さえ把握していれば、初心者でも簡単にふるさと納税の申し込みが完了してしまいます。
他サイトよりポイント還元率が高い
楽天ふるさと納税を使う大きなメリットは、ポイント還元の高さです。
他の大手ふるさと納税サイトと比較しても、ポイント還元は多くても7%前後。
しかし、楽天ふるさと納税は寄付金に対して1%の楽天ポイントが貰えるほか、SPU制度や他のキャンペーンなど組み合わせることで、最大30.5%まで伸ばせることが特徴です。
SPUとは
毎月5と0のつく日はポイント5倍や「楽天カード」や「楽天証券」「楽天銀行」などの組み合わせで、誰でも簡単に5〜10%程度の還元が受け取れます。
仮に、ポイント還元率10%の時に、楽天ふるさと納税で2万円の寄付を行った場合2,000円分のポイントが返ってくることに。
簡単に自己負担分の2,000円がカバーできちゃうよ♪
また、全ての寄付先にクレジット決済が可能です。
そのため、楽天ポイントとクレジットカードのポイントの二重取りができるため、他の楽天サービスを使わないとしても、最低2%のポイントが確実に受け取れます。
そのため、よりお得にふるさと納税を行うためには、楽天ふるさと納税一択と言えるでしょう。
楽天カードをまだ持っていない!という方は今すぐ申し込んでおきましょう。
年会費無料!ポイントがザクザクたまる!
寄付で楽天ポイントが使える・貯まる
楽天ふるさと納税では、楽天ポイントが貯まることはもちろん、楽天ポイントで寄付を行うことができるというメリットがあります。
楽天ポイントで税金が支払えてしまうということ…!
「通常ポイント」だけでなく、利用使途が限られる「期間限定ポイント」も利用可能で、寄付の全額 もしくは 一部でもポイントが利用できます。
お金を使わず、ポイントで納税ができてしまうのは、楽天ふるさと納税だけ。
電化製品の返礼品も掲載されている
大手ふるさと納税サイトでは、電化製品の返礼品が掲載されていないことが多いです。
なぜなら、換金性の高い電化製品などは転売ができてしまい、現金に換えることができるため、寄付という本来の趣旨から外れてしまうから。
しかし、楽天ふるさと納税では、掃除機や炊飯器、テレビやカメラといった電化製品まで豊富に掲載されています。
家電に興味ある方にも楽天ふるさと納税はおすすめだよ♪
楽天ふるさと納税のデメリット
初心者におすすめの楽天ふるさと納税サイトですが、デメリットがないわけではありません。
本章では、デメリットを4つ紹介していきます。
- 楽天会員でないと還元がない
- 付与されるポイントは期間限定ポイント
- 必ず寄付者本人に楽天アカウントが必要
- 選べる自治体の数が他のサイトに比べて少ない
こちらも1つずつチェックしていきましょう。
楽天会員でないと還元がない
楽天ポイントの還元を多く受けられるメリットがある反面デメリットにもなります。
それは、楽天ポイントを貯めるつもりがない人にとっては恩恵がないことです。
楽天のアカウントは作成無料なので、ふるさと納税のためだけに登録しても損はないよ!
楽天アカウントを作ることが必須となりますが、寄付額の1%はポイント還元されるので、次回の寄付でポイントを利用すれば損にはなりません。
付与されるポイントは期間限定ポイント
楽天ふるさと納税はポイント還元が高いというお話をしました。
ただし、貰えるポイントは期間限定ポイントなのでポイントを失効しないよう注意が必要です。
期間限定ポイントとは
楽天ポイントで寄付する際は「期間限定ポイント」から自動で消化してくれるよ!早めに使うようにしよう!
必ず寄付者本人の楽天アカウントが必要
寄付を行うには、必ず寄付者本人の楽天アカウントが必要になります。
私の楽天アカウントでいちろーの分も一緒に寄付するね♪
1つの楽天アカウントで、2人分寄付は絶対だめだよ!
夫婦で別々に控除を考えているのに、1つの楽天アカウントで寄付を行ってしまうと楽天アカウント登録者が寄付をしたことなってしまいます。
・必ず控除を受けたい方の楽天アカウントで寄付が必須になるのでご注意ください。
・クレジットカード決済の場合、控除を受ける人のクレジットカードで決済する必要があります。
選べる自治体の数が他のサイトに比べて少ない
他の大手ふるさと納税サイトと比べ「選べる自治体が少ない」です。
自治体多い=返礼品豊富ということだから、比較的 楽天ふるさと納税は選択肢が少ないということだね…
しかしながら、自治体の数が多すぎても返礼品を選ぶのに迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
初心者の方には返礼品が選びやすく、とてもおすすめではあるものの、ふるさと納税に慣れている方には物足りなく感じる可能性があります。
そうはいっても、自治体がすごく少ないというわけではない上に、ポイント還元率のことも考慮すると、楽天ふるさと納税を選ばない理由にはならないでしょう。
楽天ふるさと納税の行う方法とは
楽天ふるさと納税のお得さを理解いただいたところ、一連の流れを把握しましょう。
順番に行っていけば、誰でも簡単にふるさと納税ができるので初心者の方でもご安心ください。
具体的な方法は以下の通りです。
- 控除限度額の確認
- 欲しい返礼品を選ぶ
- ワンストップ特例制度の申請書の選択
- 注文内容を確認し完了
楽天ふるさと納税にアクセスし寄付を行う前に、控除限度額を調べましょう。
楽天ふるさと納税のかんたんシミュレーターに数字を入力するだけで、控除限度額がすぐわかる便利ツールがあります。
ランキングやジャンル、金額などから欲しい返礼品を選びます。
購入手続き画面で内容を確認し、問題なければ、買い物かごに入れ購入手続き(寄付)へ進みましょう。
スマートフォンでは「ご購入手続き」へ!
パソコンでは「寄付を申し込む」と表記されています!
ふるさと納税は、返礼品を受け取って終わりではありません。
控除を受けるには返礼品到着後、確定申告もしくはワンストップ特例制度利用することが必要です。
ワンストップ特例制度とは
返礼品を受け取った後、寄付を行った分の控除の手続きが必要になります。
ワンストップ特例制度を利用する方は、申請書を要望を「要望する」を選択してください。
内容や発送時期を確認し、お支払い方法の選択します。
再度注文内容の確認をし「注文内容を確定する」をタップし完了です。
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楽天ふるさと納税おすすめの返礼品
お米
生活必需品といえば、日本人であれば必ず食べるであろうお米。
毎日必ずでる支出をふるさと納税でおぎなうのが一番オトクな活用方法です。
海鮮【カニ・ホタテ・エビ…】
10,000円の寄付で大玉サイズの北海道産天然ホタテをたっぷり1kgと、食べ応え抜群に街違いなしですね!
冷凍保存で賞味期限も長く、本来支払う税金でこんな素敵な海鮮が食べれてしまうのです!
お肉
楽天ふるさと納税ランキング堂々の1位と大人気のお肉1.5kgです。
生活必需品も魅力的だけど、普段食べられない贅沢品を頼むのもおすすめだね!
まとめ|初心者におすすめ楽天ふるさと納税
本記事では楽天ふるさと納税の詳細やメリット・デメリットに加え初心者におすすめな理由を解説しましたが、少しでも理解は深められたでしょうか?
当記事の内容をおさらいしていきましょう。
- ふるさと納税が買い物感覚でできる
- 楽天ポイントの還元率が他サイトより高い
- ポイントで税金を支払えてしまう
ネットショッピング感覚でできると操作が簡単なため、ふるさと納税をこれから始める方には、問答無用におすすめです!
繰り返しになりますが、控除限度額を確認し限度額を超えないことが、ふるさと納税を行う上で最重要
控除限度額を超えて寄付してしまうと、自己負担額の2,000円を超えて損してしまうのでシミュレーターを使い計画的に利用しふるさと納税を行いましょう!
\ 限度額をオーバーしたら損するので注意 /
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はだし夫婦厳選の『絶対に外さないふるさと納税』まとめ
インスタで「どれを買ったらいいかわからない…」という声を頂いたので、これまで実際に購入したものの中で、『絶対にはずさないふるさと納税』だけをまとめました…!
楽天スーパーセール中にすべて購入完了してしまうのが100%お得です!我が家も納税額ギリギリまで購入予定なので、一緒に買いましょう〜!
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