国内No.1転職サイト リクナビNEXTは本当に便利？評判・口コミを徹底調査！

国内最大級の転職サービスであり、転職者の8割が利用しているリクナビNEXT。

実際の口コミや評判はどうなの？

どのような人は活用すべきなの？

他の転職サイトとの違いは何？

といった疑問を解決できる記事となっています。

実際に利用した僕だからこそ分かる、リクナビNEXTを最大限に活用するコツも解説しますので、ぜひお見逃しなく！

本記事を最後まで読んで、理想の転職を実現しましょう！

リクナビNEXTの基本情報

リクナビNEXT(ネクスト)は大手人材企業のリクルートが運営している転職サービスになります。

転職を考えている方や、社会人の方は一度は聞いたことのあるサービスではないでしょうか。

会員数は1,000万人以上で、業界最高水準の約5万件の求人数。

新着求人数も多く、IT、WEB、エンジニア、営業など幅広い業界や職種を取り扱っています。

サイトやアプリも充実しており、希望条件を入力すれば、独自の求人を提案してくれるので、転職活動を始める方には利用して間違いのないサービスと言えるでしょう。

概要	詳細
運営会社	株式会社リクルート
会員数	1000万人以上
公開求人数	52,000件以上(2021年9月時点)
未経験歓迎求人	14,000件以上
対象エリア	全国
料金	無料

リクナビNEXTのメリット

国内最大級の転職サイトということもあり、無料ながらも多くのメリットを感じられるサービスです。

本章ではリクナビNEXTの3つのメリットを具体的に解説していきます。

最大限にサービスを活用するために、以下のメリットを抑えておきましょう！

圧倒的な求人数

リクナビNEXTは、2021年9月時点で約52,000件の圧倒的な求人数を誇ります。

他の転職サイトと比較すると、その多さがより分かりますよね。

転職サービス	求人数
リクナビNEXT	約52,000件
マイナビ転職	約15,000件
エン転職	約6,000件
type	約2,600件

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「グッドポイント診断」で自分の強みが分かる

リクナビNEXTでは、会員限定の自己分析ツール「グッドポイント診断」を受けることができます。

グッドポイント診断とは…？

選択式の293個の質問に答えることで、自身の5つの強みを客観的に診断してくれるサービスです。

自分の強みってなんだろう…？

転職活動を進める中で、このように感じる方は多いのではないでしょうか。

自身の強みを知ることは、どのような職種に活かせるかなど、本当に合う転職先を見つけることにも役立ちます。

さらには、求人へ応募をする際に、診断結果を企業に送付することができるので、客観的な強みをアピールすることにも繋がります。

グッドポイント診断を利用するためだけに、リクナビNEXTに登録するユーザーも多いので、転職を検討されている方は一度利用してみてはいかがでしょうか。

今すぐグットポイント診断をしてみる

ピンポイントで求人検索が可能

求人数が多すぎて、希望条件の求人を探すのに時間がかかるのでは？

と心配な方も多いのではないでしょうか。

リクナビNEXTでは検索機能が充実しているため、複数の希望条件を選択することが可能です。

大量の求人数の中から、自身の希望条件に沿った求人をピンポイントで検索できることは、大きなメリットと言えます。

今すぐ希望条件にあった求人を探してみる

リクナビNEXTのデメリット

ここまでリクナビNEXTのメリットをお伝えしてきましたが、反対に人によってはデメリットと感じられる部分もあります。

ここでは、リクナビNEXTのデメリットについて解説していきます。

1つずつ、詳細を解説していきますね。

スカウトメールが多すぎる

リクナビNEXT登録後は、オープンオファーのメールが大量に送られてきます。

オープンオファーとは？

企業の希望条件と求職者のプロフィールや経歴に関連性があれば、自動的に送信されるオファー

このように採用の期待値も低く、興味のないメールは不要と感じる方も多いようでした。

もちろん、スカウトが不要という方は設定からスカウトメールをOFFにすることも可能！

反対にプロフィールを充実させておくことで、優良企業からのオファーや非公開求人からのオファーが届くこともあります。

スカウト機能をうまく使いこなすことで、必要なオファーのみをチェックすることができるのです。

質の低い求人に当たる可能性がある

求人数が多いがゆえに、「質の低い求人」も存在するというデメリットもあります。

面接まで進んだ際に「求人情報に記載されていた情報と違った…！」なんてことにならないように注意しましょう。

ブラック企業や人材難の企業に応募しないためにも、リクナビNEXTに記載されている情報だけでなく、自身で企業の情報を調べるという対策をすると良いでしょう。

最大手ゆえに求人倍率が高い

前途したように、リクナビNEXTを利用する企業も多いのですが、利用する転職者も多いため、競争率が高くなってしまうデメリットがあります。

人気企業の求人や、好条件の求人は転職希望者が殺到するため、競争率が高くなるということを知っておくと良いでしょう。

また、その他の転職サービスにも同時に登録しておくことをおすすめします。

リクナビNEXTを活用すべき人とは？

効率良く多くの求人を見たい人

リクナビNEXTでは、幅広い業界と業種の求人情報を得ることができます。

さらに、登録しておけば企業からのスカウトメールも届くので、転職活動に時間を割けない方にもおすすめです！

初めて転職活動をする人

リクナビNEXTでは、書類選考に通過しやすい履歴書・職務経歴書を作成できる機能があります。

転職の際、最初の難関となる書類選考への対策に十分活かせるサービスとなっています。

また、未経験OKの求人を豊富に扱うリクナビNEXT。

20代で未経験転職を希望する若手人材にはおすすめの転職サイトといえるでしょう！

リクナビNEXTの注意点

リクナビNEXTに登録していることが、在籍中の企業にバレるとなにかと心配ですよね。

しかし、リクナビNEXTでは、事前に対策をすることで在籍中の企業への身バレを防ぐことができます。

以下の2つの条件さえ重ならなければ、バレる可能性は限りなく低いです。

この場合に、企業は転職者の経歴情報を見ることができるので、「もしかするとあの人…？」という風になってしまう可能性もあるのです。

しかし、特定の企業から経歴情報を見れない様にするレジュメ公開ブロック機能もあるので、対策をしておけば問題ありません。

在籍中の企業に登録していることをバレたくない人は、上記の点に注意しましょう。

転職エージェントとの併用がおすすめ

リクナビNEXTはあくまで転職サイトなので、転職サポートを受けることはできません。

初めて転職をする方や、1人で転職活動を進めていくことに不安のある方は、リクルートエージェントなどの転職エージェントに同時に登録すると良いでしょう。

リクナビNEXTで不足しているサービスは、転職エージェントのサポートを受けることで、補いましょう。

多面的なアドバイスをもらうためにも、複数の転職エージェントに登録することをおすすめします！上記3つの転職エージェントは完全無料で登録可能です！

リクナビNEXTの登録方法と利用手順を画像付きで解説

リクナビNEXTの登録方法と使用手順は以下の通りです。

リクナビNEXT（ネクスト）を最大限に活用するためのコツ

実際に活用した僕だからこそ感じた、リクナビNEXTを最大限活用するコツをご紹介します。

あくまで個人の意見なので、「このような使い方もあるんだ！」といった具合で参考にしてみてください。

では1つずつ、チェックしていきましょう！

転職ノウハウが身につく豊富なサービスを利用する

リクナビNEXTでは、転職に関するノウハウを提供しているサービスがあります。

例えば、転職活動の準備から内定後、退職までの流れや、履歴書・職務経歴書の書き方などのノウハウを知ることができます。

転職の流れや書類のテンプレなどは、初めて転職活動をする方には役に立つのでぜひ利用してほしいです！

転職エージェントと併用する

転職活動をする際に、転職エージェントへの登録は不可欠です！

企業の特徴を把握しているエージェントからのサポートは、転職成功のために有利に働きます。

実際に、リクナビNEXTで見つけた求人に応募をした際に、同時に転職エージェントに登録をしていました。

企業に合わせた書類の書き方や、面接対策をしてもらうことができ、結果内定に結びつくケースは多いですよ。

ただし、なかには良い担当者に巡り合えない場合もあるので、複数の転職エージェントに登録しておくことをおすすめします。

まとめ：失敗しない転職活動にしよう！

本記事では、リクナビNEXTでできることや利用する上での注意点をご紹介しました。内容をおさらいしていきましょう。

転職者の8割が利用しているリクナビNEXT。

完全無料で活用でき、求人情報も多いので幅広い層におすすめの転職サイトと言えます。

転職を検討している方は、まず登録してみてはいかがでしょうか。

初めての転職活動や、1人で進めることが不安な方は、転職エージェントにも登録すると円滑に転職活動を進めることができるでしょう。